関連製品


全熱交換器

全熱交換器のJISの概要

日本冷凍空調工業会では全熱交換器の規格化に取り組んでいます。2000年7月、日本工業規格JIS B 8628全熱交換器が制定され、さらに、2003年3月に改正されています。

適用
快適な空気調和と省エネルギーを目的とした空気対空気の全熱交換器について規定。

風量区分による種類
小形 250m3/h未満
中形 250m3/h以上2,000m3/h以下
大形 2,000m3/h超

構成

a)全熱交換器単体
全熱交換エレメント、ケーシング、エアシールなどによって構成され、回転形にあっては駆動装置を含むもの。


b)全熱交換・換気ユニット
全熱交換器単体ならびに送風機などを同一ケーシング内に組み込んだユニット


性能
a) 風量 給気量について定格風量の±10%以内
b) 静圧損失 仕様書表示値の±10%以内
c) 有効換気 給気量について定格風量の小形は85%以上、中形は90%以上、大形は85%以上
d) 熱交換効率 仕様書表示値の90%以上

<熱交換効率の測定条件>
  室内 室外
  乾球温度 湿球温度 乾球温度 乾球温度
冷房 27℃ 20℃ 35℃ 29℃
暖房 20℃ 14℃ 5℃ 2℃