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ガスヒートポンプエアコン 期間成績係数(APFp)計算ツール

ガスヒートポンプエアコン 期間成績係数(APFp)計算ツール

ガスヒートポンプエアコン 期間成績係数(APFp)計算ツール

「期間成績係数(APFp)計算ツール」とは?

期間成績係数(APFp)計算ツールは、JIS B 8627:2015(又はJRA4067)に基づき、ガスヒートポンプ冷暖房機の諸性能を入力していただくことで、複雑な計算過程を処理し結果を算出できるツールです。また、計算結果をCSVファイルでご自分のPCなどに保存することができる便利な機能もついております。

ガスヒートポンプエアコン「期間成績係数APFp」計算ツール

以下の入力・選択フォームに必要事項を入力して「計算実行」ボタンを押してください。

の項目は入力・選択が必須です。
の項目は未入力の場合自動的にゼロになります。
※上から順に選択を行うと、選択内容に適した入力フォームが表示されます。

全般設定

項目名称 記号 入力値 単位 備考
冷房 運転形式 - -
中間冷房中温性能 - -
暖房 運転形式 - -
最大暖房極低温性能 - -
除霜運転 - -
代表負荷の使用 - -
代表地域 - -
建物用途 - -
定格冷房標準能力(表示値) - [kW]

冷房性能

項目名称 記号 入力値 単位 備考
定格 定格冷房標準能力 φcr(35) [kW] 0<入力値≦100
定格冷房標準ガス消費量 cr(35) [kW] 0<入力値≦200
定格冷房標準消費電力 cr(35) [kW] 0<入力値≦50
中間 中間冷房標準能力 φcm(35) [kW] 0<入力値≦100
中間冷房標準ガス消費量 cm(35) [kW] 0<入力値≦200
中間冷房標準消費電力 cm(35) [kW] 0<入力値≦50
中間冷房中温能力 φcm(29) [kW] 0<入力値≦100
中間冷房中温ガス消費量 cm(29) [kW] 0<入力値≦200
中間冷房中温消費電力 cm(29) [kW] 0<入力値≦50
最小 最小冷房中温能力 φcl(29) [kW] 0<入力値≦100
最小冷房中温ガス消費量 cl(29) [kW] 0<入力値≦200
最小冷房中温消費電力 cl(29) [kW] 0<入力値≦50

暖房性能

項目名称 記号 入力値 単位 備考
定格 定格暖房標準能力 φhr(7) [kW] 0<入力値≦100
定格暖房標準ガス消費量 hr(7) [kW] 0<入力値≦200
定格暖房標準消費電力 hr(7) [kW] 0<入力値≦50
中間 中間暖房標準能力 φhm(7) [kW] 0<入力値≦100
中間暖房標準ガス消費量 hm(7) [kW] 0<入力値≦200
中間暖房標準消費電力 hm(7) [kW] 0<入力値≦50
最小 最小暖房標準能力 φhl(7) [kW] 0<入力値≦100
最小暖房標準ガス消費量 hl(7) [kW] 0<入力値≦200
最小暖房標準消費電力 hl(7) [kW] 0<入力値≦50
最大 最大暖房低温能力 φhedef(2) [kW] 0<入力値≦100
最大暖房低温ガス消費量 hedef(2) [kW] 0<入力値≦200
最大暖房低温消費電力 hedef(2) [kW] 0<入力値≦50
最大暖房極低温能力 φhe(-7) [kW] 0<入力値≦100
最大暖房極低温ガス消費量 he(-7) [kW] 0<入力値≦200
最大暖房極低温消費電力 he(-7) [kW] 0<入力値≦50

計算実行

注意事項

APFp計算ツールのご利用にあたっては、次の点にご注意願います。

  • 当計算ツールは、JIS B 8627:2015(もしくはJRA4067)に準拠した計算を行っております。
    JIS B 8627-1:2006 による計算とは結果が異なりますのでご注意ください。
  • 当計算ツールは十分なテストの後公開されていますが、あらゆる入力・選択値に対して、正しい計算結果が得られることを保証するものではありません。正しい計算結果を得るために、JIS B 8627:2015(もしくは、JRA4067)に基づき公表されている値(能力、ガス消費量、消費電力など)を入力してください。また、計算結果のお取り扱いについては、自己責任でお願いします。
  • 期間成績係数 APFp は、小数第4位以下を切り捨てて表示しています。
    その他の計算結果は、小数第4位で四捨五入して表示しています。
  • 複数ウィンドウ(タブ)で並行して計算を行った場合、正しい結果が得られないことがあります。
    計算は単一のウィンドウで行ってください。
  • ブラウザの「戻る」や「進む」ボタンでページ移動を行った場合、表示が乱れることがあります。
    「戻る」や「進む」ボタンは利用せずに、画面内の「入力画面に戻る」や「計算を実行する」ボタンを利用してください。