2010年10月 No.593
調査報告 | 2010~2013年までの年平均成長率ほぼ横ばい ―冷凍空調機器の中期需要予測― 概要:工業会の統計調査委員会では、毎年今後4年間の中期需要予測を実施していますが、このほど、2013年度までの予測をまとめ、発表しました。発表内容と調査の概要を紹介します。 |
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法令紹介 | 低炭素投資促進法について ―冷凍空調機器は16品目が対象― 概要:8月16日、低炭素投資促進法が施行されました。9月16日には「エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律第2条第3項各号のエネルギー環境適合製品」により、その対象機器が定められました。冷凍空調関連では16品目(うち家庭用2品目)が対象となっています。概要を紹介します。 |
法規メモ | エネ革税制見直しの動きについて 概要:経済産業省は8月30日、「平成23年度経済産業政策の重点」などを発表し、その中で、エネ革税制を抜本的に見直すことに言及しています。このエネ革税制の見直しについて、同省の発表をもとに紹介します。 |
海外短信 | 空調機器販売の未来に明るい展望 冷却設備を集中制御した新スタジアム 各種の省エネ技術を駆使したグリーン住宅完成 |
データファイル | 冷凍空調関連指標 冷凍空調機器実績 2010年7月分 |
会議室 | 2010年9月の会議 |
お知らせ | HVAC&R JAPAN 2012開催のお知らせ 概要:当工業会主催による「HVAC&R JAPAN 2012―第37回冷凍・空調・暖房展」が2012年2月14日(火)~17日(金)の4日間、東京国際展示場「東京ビッグサイト」の東1・2ホールで開催されることが決まりました。概要を紹介します。 |