2021年度の省エネ大賞(主催:一般社団法人省エネルギーセンター、後援:経済産業省)の表彰式が、本来であれば当センター主催の「ENEX2022-第46
HVAC&R JAPAN 2022 東京ビッグサイトで開催
No.682 2022年3月
HVAC&R JAPAN 2022(第42回冷凍・空調・暖房展)は、2022年2月1日(火)から2月4日(金)までの4日間、東京ビッグサイトにて開催いたしました。
今回、直前に発令されました「まん延防止等重点措置」を受け、一部スケジュールの変更などございましたが、感染対策を万全にして無事最終日を迎えることができました。
今回の公式記録映像はこちら
出展規模はの117社/団体(共同出展者含む)447小間となり、4日間合計5,098名の来場者を迎え、感染対策を万全にしながらの開催となりました。
1月10日より開始していましたプレイベント(オンライン)へも多数のアクセスがありました。
写真1:東1・2ホール会場の風景
初日2月1日に開催された開会式では、第42回の開催を記念して、経済産業省製造産業局安田課長を来賓にお招きし、西崎会長、鈴木副会長、松田政策審議会長の4名にテープカットいただきました。
写真2:テープカット
開会式の後は来賓および出展各社幹部による会場視察を行いました。今回祝賀レセプションは感染状況を鑑み、中止とさせていただきました。
写真3:会場視察
また、今回で2回目を迎えるHVAC&Rアワードは、会期2日目の2月2日の午後に情報発信コーナーに置いて、表彰式及び受賞者プレゼンテーションを執り行いました。最終受賞者の一覧はこちら。
写真4:第2回HVACアワード授賞式
基調講演および一般講演については、会議棟でリアル開催いたしました。一部リモートで行われた講演もありましたが、延べ1,999名の方々に聴講いただきました。こちらは、期間限定で、公式ホームページにてアーカイブ配信を行っております。
■セミナープログラムはこちらから
写真6:セミナー会場
また、今回は特別講演として、東京都知事小池百合子殿によるビデオ講演を行いました。
写真7:小池都知事によるビデオ講演
ラウンジを併設した情報発信コーナーでは、HVAC&Rアワードのほか、出展者プレゼンを行いました。こちらでは当工業会を含めた3団体のブースを構え、日本冷凍空調設備工業連合会による冷凍空調設備業界の紹介や、日本冷媒環境保全機構によるRaMS冷媒管理システムの講演など行いました。
写真8:情報発信コーナー
また今回予定をしておりました学生プログラムについては、「まん延防止等重点措置」を受けて、残念ではございましたが急遽中止とさせていただきました。
写真9:感染対策
次回の開催は2024年1月30日~2月2日にて、東京ビッグサイトにて開催予定です。
写真10:ご来場ありがとうございました
公式Twitterはこちらから
前回2018年開催の報告はこちらから
以上