HVAC&R JAPAN 2018 セミナー情報
基調講演・一般講演・特別企画・恒例企画
会場:幕張メッセ内国際会議場
2月27日(火)
13:30~14:30 特別講演 2F 201
建築と環境の共生 ~”可能性”への挑戦~
安藤 忠雄
建築家
15:00~15:45 基調講演 Ⅰ 2F 201
地球温暖化対策について
亀井 明紀
経済産業省 産業技術環境局 環境経済室 室長
【講演内容】2016年11月にパリ協定が発効した。我が国においても、2030年度に2013年度比26%減の水準とする目標を掲げ、2016年5月に閣議決定された「地球温暖化対策計画」に基づき、地球温暖化対策と経済成長を両立させながら目標達成に向けて着実な取組を実施することとしている。これからの地球温暖化対策の方向性とともに、産業界への期待を紹介する。
16:00~16:45 基調講演 Ⅱ 2F 201
モントリオール議定書に関する対応と今後の展開について
大谷 一真
経済産業省 製造産業局 化学物質管理課
オゾン層保護等推進室 課長補佐
【講演内容】2016年10月のモントリオール議定書締約国会合(MOP28)において、HFCを規制対象に追加するキガリ改正が採択された。本講演では、我が国のオゾン層保護・フロン対策を概観するとともに、キガリ改正を受けた今後のHFC規制への対応・排出削減に向けた取組等を説明する。
2月28日(水)
11:00~12:00 基調講演 Ⅲ 2F 201
地球温暖化対策の長期戦略におけるイノベーションの役割について
杉山 大志
キヤノングローバル戦略研究所 上席研究員
【講演内容】地球温暖化対策の長期戦略におけるイノベーションの役割について、特にHVAC&Rに着目して述べる。
13:00~17:00 特別企画 2F 201 (和英同時通訳)
MOP28(キガリ改正)後の各国法規制動向
13:00~13:40
Latest situation of HFC phase-down of RACHP after Kigali amendment in Thailand
Mr Pawakiat Keratichewanun
Secretary General,
The Federation of Thai Industrie
13:40~14:20
The progress of refrigerant substitution in China RACHP industry after Kigali Amdendment
Mr. Chen Jingliang
Deputy Secretary General,
China Refrigeration and Air-conditioning Industry Association
Ms. Wang Ruonan
Deputy Director of Technical & standard Dept.,
China Refrigeration and Air-conditioning Industry Association
【講演内容】China has taken full action to carry out the HPMP stage Ⅱ to achieve the target of 2020. In October 2016, the international community reached the Kigali Amendment to reduce high GWP HFCs under the Montreal Protocol, which will bring huge pressure and challenge to related industries in China. The RAC industry of China will work together with our international peers to promote the selection of more Ozone2Climate friendly alternative technology during the refrigerant substitute process.
14:20~15:00
Achieving the HFC phase-down in Europe
-The EPEE Gapometer: Roadmap and Reality-
Ms. Andrea Voigt
Director General, The European Partnership for Energy and the Environment
【講演内容】With the entry into force of the F-Gas Regulation, European Industry has started to move towards the use of lower GWP alternatives. Since the HFC phase-down is expressed in CO2-equivalent, it leaves some flexibility to do so but its targets are nevertheless very ambitious with major cuts in the coming two to three years.
The EPEE HFC Gapometer is a 2-stage project to understand and monitor the phase-down in Europe. The first stage ? a roadmap to emphasize priorities in achieving the phase-down ? has already been accomplished. The second stage, a reality check in the form of dedicated surveys aims to measure market reality and to identify gaps.
This presentation will concentrate on key outcomes of the surveys and resulting priorities for the market to act upon in order to ensure the achievement of the phase-down. It will also touch upon the role of energy efficiency to reduce overall greenhouse gas emissions and interactions between the F-Gas Regulation and energy efficiency policies such as Ecodesign and Energy Performance of Buildings.
15:00~15:40
Manageable Concerns with refrigerant transition
-- challenges and opportunities
Mr. Steve Yurek
President and CEO,
Air-conditioning, Heating, and Refrigeration Institute
【講演内容】This history of the HVACR industry is one of successfully transitioning to different types of refrigerants. Technically more complex the Kigali transition will be challanging but accomplishable. However, perhaps the larger challenge for industry will be managing a more complex and sometimes politically challenging climate in order to be successful.
15:40~16:20
The future of refrigerants in Australia
-Current trends and the implications of the Kigali Amendment-
Dr. Greg Picker
Executive Director,
Refrigerants Australia
【講演内容】The presentation will cover current changes in the refrigerant market in Australia, with a particular focus on the introduction of R32 in split air conditioners. Details of Australia;s domestic HFC ophasedown will also be presented, along with analysis about implications for the industry.
16:20~17:00
冷凍空調業界を取り巻く環境及び課題と対応について
~地球温暖化抑制のための国内外の法規制動向及び業界の抱える課題と対応について~
岡田 哲治
一般社団法人日本冷凍空調工業会 専務理事
【講演内容】地球温暖化抑制は、国内外を問わず、大きな課題となっているが、特に我々冷凍空調業界に関する法規制動向や諸環境変化について述べるとともに課題と対応についても言及する。
11:00~11:45 講演 ① 3F 303
世界の空調市場動向:未来の成長機会はどこにあるのか?
山口 大海
ユーロモニターインターナショナル リサーチ
シニアアナリスト
【講演内容】先進国の経済成長が鈍化し、需要が新興国・途上国へ移行している中、世界の空調市場の成長機会はどこにあり、どのような消費者をターゲットとすべきか、見直す必要がある。消費者の環境意識への高まりや、テクノロジーの進化などの成長要因を、ユーロモニターの最新家電市場調査結果から導き出す。
企画セミナー 一般社団法人日本エレクトロヒートセンター【工場廃熱活用セミナー】 3F 303
13:00~13:30
《総論》工場廃熱回収の概要
井上 和茂
一般社団法人 日本エレクトロヒートセンター 業務部 業務部長
【講演内容】工場廃熱活用は次世代の省エネ技術として大きく期待されている。本講演では、工場廃熱活用の基本的な考え方と概要、産業用ヒートポンプの概要までを説明する。
13:30~14:00
《ヒートポンプ》新発売の熱風ヒートポンプの紹介。その活用方法。
~空気の熱から90℃の熱風を作り出す高効率熱風ヒートポンプ
「熱Pu-ton」と導入事例について~
吉田 茂
三菱重工サーマルシステムズ株式会社 空調機技術部
ヒートポンプ設計グループ グループ長
【講演内容】新開発のヒートポンプ式熱風発生装置「熱Pu-ton(ねっプートン)」の製品仕様と導入可能なプロセスについて説明する。また、実際のお客様で行った実証試験結果について紹介する。
14:00~14:30
《エンジニアリング1》ヒートポンプを用いた工場廃熱活用事例。
(医薬品、食品、印刷工場を中心に)
深澤 篤志
日本電技株式会社 産業ソリューション営業1課 課長
【講演内容】工場からの廃熱を回収して再利用する省エネ事例について発表する。
・医薬品工場:クリーンルーム空調での廃熱回収事例
・食品工場:排水処理装置からの廃熱回収事例
・印刷工場:印刷機・ラミネーター乾燥工程への事例
14:30~15:00
《エンジニアリング2》ヒートポンプを用いた工場廃熱活用事例。
(機械、食品、医薬原料工場を中心に)
松尾 洋志
木村化工機株式会社 エンジニアリング事業部 技術部 技術部長
【講演内容】機械工場、食品工場、医薬工場を中心とした工場廃熱活用システムについて、基本的な考え方やシステム形態、設計のポイント、具体的な活用事例について紹介する。廃熱を活用する方式については、ヒートポンプを用いた熱回収システムやMVRによる省エネルギーシステムを実際の適用事例について説明する。
15:00~15:30
《熱交換器》熱交換器を用いた工場廃熱活用事例。
岩澤 賢治
MDI株式会社 代表取締役
【講演内容】工場廃熱の活用における熱交換器の基本的な考え方や種類、設計のポイント、具体的な活用事例について説明する。
16:00~16:45 講演 ② 3F 303
BACS/BEMSにおけるIoT活用の動向
豊田 武二
豊田SI技術士事務所 所長
【講演内容】BACS(Building Autometion and Control System)およびBEMS(Building and Energy Management Sytem)におけるIoT活用の動向を下記の観点から解説する。
IoT活用のための基本技術、IoT活用によるBACS/BEMSの機能とサービス、BACSの国際化の動向、スマートグリッドにおけるBEMSの役割
3月1日(木)
11:00~11:45 講演 ③ 2F 201
ヒートポンプ・温水・空調市場の現状と将来展望
清水 耕平
株式会社富士経済 東京マーケティング本部 第四部 主任
【講演内容】ヒートポンプ技術を活用した関連機器の現状および市場構造をワールドワイドに概観するとともに、各エリアにおける需要特性や競合する機器状況から、その将来動向を明らかにすることを目的とした。
13:00~13:45 講演 ④ 2F 201
高圧ガス保安法規制緩和について
松田 憲兒
一般社団法人日本冷凍空調工業会 技術部 部長
【講演内容】講演内容は、特定不活性ガスに位置付けられた微燃性冷媒(R32,R1234yf,R1234ze(E))と二酸化炭素冷媒に関する高圧ガス保安法の規制緩和の動きと緩和の概要につていの説明である。
14:00~14:45 講演 ⑤ 2F 201
冷凍空調用冷媒をめぐる最近の状況と展望
滝澤 賢二
国立研究開発法人産業技術総合研究所 機能化学研究部門 主任研究部員
【講演内容】地球温暖化への影響の小さい次世代冷媒とそれを使用した機器の開発が世界的に進められている。次世代冷媒候補は燃焼性を有するものが多いことから、その安全な利用のためには、信頼性の高い燃焼性評価を行い、燃焼危険性がその機器において実用上許容できるレベルに制御できていることを示すことが不可欠で、こうした観点で可燃性冷媒の使用に関する国際的なルール作りを進める必要がある。本講演では、燃焼危険性の観点から、次世代冷媒をめぐる最近の状況と展望について述べる。
15:00~15:45 講演 ⑥ 2F 201
低炭素社会実現に向けた再生可能エネルギーエンジニアリング
塩谷 正樹
鹿島建設株式会社 技術研究所 専任部長
【講演内容】当社開発のReHP(Renewable Energy Heat Pump)システムは、太陽熱、地中熱、空気熱など多角的な再生可能エネルギーに加えて工場排熱、河川水などの未利用エネルギー利用が可能な空調システムである。
ここでは、ReHPシステムの適用事例を中心に、再生可能ヒートポンプエンジニアリングを紹介する。ReHPの構成機器で、さらなる高効率・低コスト化をめざし開発中の集熱専用ヒートポンプシステムについても紹介する(HVAC&Rで展示中)。
11:00~11:30 講演 ⑦ 3F 303
ハイブリッド個別空調機スマートマルチを最適運転制御するサービス
『エネシンフォ』の開発
安田 研
東京ガス株式会社 ソリューション技術部 課長
【講演内容】近年、需要サイドに対する節電の要望が高まっている。また将来の電力・ガスのエネルギー価格の変動リスクから、状況に合わせて柔軟にエネルギーを選択可能な空調システムの必要性が高まっている。このような背景のもと開発された新しい個別空調システムである、ハイブリッド空調『スマートマルチ』と、それを遠隔で最適に運転制御する『エネシンフォ』サービスについて紹介する。
13:00~16:00 恒例企画 3F 303
技術賞セミナー
日本冷凍空調学会の事業活動と学会賞について
公益社団法人日本冷凍空調学会
第44回 平成28年度受賞 日本冷凍空調学会 技術賞
ルームエアコン室内機「霧ヶ峰FZシリーズ」
三菱電機株式会社・三菱電機エンジニアリング株式会社
画像・温度カメラを搭載した高効率ルームエアコン
日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社・株式会社日立製作所
第45回 平成29年度受賞 日本冷凍空調学会 技術賞
大容量高効率ロータリ圧縮機「1000A4シリーズ」
東芝キヤリア株式会社
ガスインジェクションヒートポンプシステム
株式会社デンソー
ハイブリッドパワーコンディショナークーラー
株式会社デンソー・株式会社デンソーエアクール
スカイエア室外機に搭載しているマイクロチャネル熱交換器
ダイキン工業株式会社
冷媒不足検知,冷媒封入アシスト機能搭載
R410Aコンデンシングユニット
三菱電機株式会社
3月2日(金)
11:00~12:00 講演 ⑧ 2F 201
フロン排出抑制法の注意事項と業界の取組みについて
大沢 勉
一般社団法人日本冷凍空調設備工業連合会 事務局次長 兼 業務部長
【講演内容】フロン排出抑制法が施行されて3年近くが経過するが、現場の一部では法律を誤って理解して運用していることも多々ある。また、理解不足の部分もあり、未だに問合せも多くある。そのような誤った理解をしている内容や問合せの多い内容について説明する。併せて、冷凍空調設備業界が取り組んでいる内容について説明する。
11:00~12:00 講演 ⑨ 3F 303
再生可能エネルギー利用技術「ヒートポンプ」の至近の動向
曽我 拓央
一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター 業務部 課長
【講演内容】2016年11月4日、COP21で採択されたパリ協定が発効し、COP22ではパリ協定の詳細ルールの策定に向けた議論が始まった。国内では、約束草案において2030年度CO2-26%(2013年度比)、また野心的目標として2050年度にCO2-80%を掲げており、今まで以上の省エネ・省CO2への取組みが必要である。目標達成に向けては、昨今よく耳にするようになった永続的に利用可能である「再生可能エネルギー」が鍵となる。この再生可能エネルギーを有効に利用できる「ヒートポンプ技術」は、エネルギー政策や低炭素社会実現には、必要不可欠である。
講演では、最近のエネルギー情勢を踏まえ、再生可能エネルギーを有効に利用できるヒートポンプ技術の普及拡大の重要性について説明する。
13:00~13:45 講演 ⑩ 2F 201
フロン排出抑制法遵守のための電子情報ツールとその活用法
外山 秀之
一般財団法人日本冷媒・環境保全機構 情報システム部 部長
【講演内容】フロン排出抑制法が施行されて3年となるが、業務用冷凍空調機器の管理者は点検の実施、点検・整備記録簿の作成・記録・保存やフロン類算定漏えい量の集計など、法に従って実施すべき業務が多々ある。法令にもとづく適正な管理を確実に履行し、かつ煩雑な業務負担を軽減、さらにはフロンの排出抑制対策に役立つ電子情報ツールとその活用法を紹介する。
13:00~13:45 講演 ⑪ 3F 303
ヒートポンプ給湯機の性能評価の現状及び今後の展望について
竹内 智芳
一般財団法人日本空調冷凍研究所 専務理事/所長
糸永 俊介
一般財団法人日本空調冷凍研究所 試験部マネージャー
【講演内容】日本空調冷凍研究所(JATL)は日本冷凍空調工業会機器性能検定所(後に試験センター)を前身とし、2011年に公平公正を期すために第三者機関として独立した空調冷凍機器の性能試験所である。日本冷凍空調工業会から委託された空調機の製品検査(検定制度)や研究会活動によるヒートポンプ機器の性能評価における精度と信頼性の向上、並びにアジア各国を中心とした海外の空調試験所との交流を通した試験技術の維持・向上に努めている。
家庭用ヒートポンプ給湯機については、2017年度からJIS C 9220 2011 に基づく製品検査を開始した。今回、家庭用ヒートポンプ給湯機の性能評価における現状課題と今後の展望について考察した。
出展者プレゼンテーション
情報発信コーナーにて開催
受講無料
自由入場制です。
事前申込の必要はございません。
2月28日(水)
11:00-11:30
冷却水の画期的な水処理
久松 隆哉
栗田工業株式会社 技術サービス一部 冷却水技術課
【講演内容】私たち栗田工業株式会社は、水処理薬品・装置を提供させて頂いています。今回、レジオネラ属菌の抑制効果やカビ、藻類を含む広範なスライムの抑制効果に優れる「レジ//エンド®」をご紹介させて頂きます。
3月1日(木)
10:30-11:00
レーザー吸収分光方式による、新しい湿度計測
本田 真一
神栄テクノロジー株式会社 開発技術部 計測グループ マネージャ
【講演内容】産業用途で様々な湿度計測器が使用されており、その中で信頼性の最も高いものとして鏡面冷却式露点計が知られている。だが信頼性が高い反面、弱点として応答性に難点があった。
近年では工場生産コストの低減が進み、プロセス高速化に伴う湿度計測時間の短縮が必須である。こうした市場要求に応える為、応答性良い、信頼性のある計測器としてTDLAS露点水分計を製品化した。
今回はTDLASの導入事例を紹介する。
15:00-15:45
AHU向け遠心ファンについての最先端技術
Uwe Sigloch
ebm-papst Japan 株式会社
ebm-papst ドイツ本社、換気・空調部門マ-ケットマネ-ジメント責任者
【講演内容】スクロールハウジングを持たない直接駆動のラジアルファン、新しい羽根車、ファングリッドによるショリュ-ションの提案など空調・換気システムで重要な役割を果たすファンの最先端技術をご紹介します。
16:00-16:30
ノンフロン冷媒採用ターボ冷凍機および冷媒規制動向
松村 一美
トレイン・ジャパン株式会社 開発営業戦略本部長
【講演内容】2019年1月のキガリ改正発行を見据えた今後のHFC冷媒規制動向、およびフロン排出抑制法や高圧ガス保安法適用対象外の、次世代の超低GWPノンフロン冷媒を採用したターボ冷凍機をご紹介します。
3月2日(金)
11:00-11:30
お探しの熱マネ・環境保全材料はこれでしょうか
牧野 竜也
日立化成株式会社 イノベーション推進本部 先端技術研究開発センタ 主任研究員
【講演内容】日立化成は近年熱マネジメント・環境保全向けた材料に注目し、今回の展示会では当社「潜熱蓄熱材料」、「塗布型断熱材料」、「CO2吸着材料」、「ポーラス金属材料」の四つ新材料技術をご紹介いたします。
13:00-13:45
シンガポールにおけるHVACシステムの建築エネルギー効率の確認
Carsten Ederer
ebm-papst Japan 株式会社 ebm-papst シンガポール支店 技術部長
【講演内容】2030年に排出量を36%削減する施策のシンガポール。HVACシステム内部でこれまで達成された改善点と、空気側効率の可能性、この分野における改善・推進・実施に関する解説をします。
14:00-14:45
エアコン洗浄ロボットは、地球温暖化対策に必要なシステムです。
高木 正晴
日菱インテリジェンス株式会社 技術顧問
【講演内容】エアコンの仕組みから、浮遊粉塵が及ぼす影響とその解決策としての機内洗浄を説明。そのアイテムとしての「洗浄ロボット」の優位性を述べながら、フロン法でいうエアコンメンテナンスに洗浄の重要性を解説します。