業務用ヒートポンプ給湯機Q&A
- 運転操作は難しくありませんか?
- リモコンなどで簡単に設定することができて、日常の操作は不要です。
- 何℃のお湯が作れますか?
- 約60℃から最高90℃のお湯をつくることができます。
- 燃料は何ですか?どのように貯蔵すればよいですか?
- 電気エネルギーなので燃料の貯蔵は不要です。
- 取扱いに資格が必要ですか?
- 使用に関しては資格は不要です。
(設置に関しては、機器能力(容量)によって届出および保安教育が必要な場合があります) - 排気ガスは出ますか?
- 燃焼しないので排気ガスが発生しません。
- 業務用ヒートポンプ給湯機はなぜ省エネなのですか?
- ヒートポンプ給湯機とは?をご参照してください。
- 採用を検討をしてみたいのですが?
- 日本冷凍空調工業会もしくは取扱い会社、お近くの電力会社へお問い合わせをしてください。
- 導入された施設を知りたいのですが?
- 取扱い会社でさまざまな業種の導入事例を作成していますので、お問い合わせください。
- 業務用ヒートポンプ給湯機は、電気を使うのに何故再生可能エネルギー機器なのですか?
- 業務用ヒートポンプ給湯機は、温熱の75%を空気から得るので、再生可能エネルギーを利用した機器になります。
- 業務用ヒートポンプ給湯機の寿命は何年ですか?
- 保守メンテナンスを行い、部品を交換することでシステム維持を行うことができます。
- 業務用ヒートポンプ給湯機は、補助金の対象ですか?
- 多くの補助金、助成金、税制優遇が準備されています。詳しくはホームページリンクをご覧ください。
- 業務用ヒートポンプ給湯機を導入するとランニングコストは安くなりますか?
- 燃焼式に比べ ランニングコストは安くなります。
- 新たに業務用ヒートポンプ給湯機を導入した場合、電力ピークを押し上げてしまうことになりませんか?
- 貯湯タンクを有しているので、電力ピークを押し上げない運転が可能です。そのことを評価され『電力負荷平準化機器・システム表彰』を複数のメーカーが受賞しています。
※一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターによる表彰 - 業務用ヒートポンプ給湯機は、今後も普及拡大しますか?
- カーボンニュートラルには徹底的な省エネの推進が必要であり、ヒートポンプがこれまでに増して重要な役割を果たします。そのため、今後さらなる普及拡大が必要と考えます。
ヒートポンプ・蓄熱センターのホームページに「ヒートポンプ等普及見通しに関する調査報告」が掲載されますのでリンクをご覧ください。
https://www.hptcj.or.jp/index/newsrelease/tabid/2009/Default.aspx
|関連製品トップへ戻る |