熱源機器チリングユニットの保守・点検について
定期的な保守・点検のおすすめ
熱源機器チリングユニットは施工・保全が容易と見られていますが、定期的な点検と部品の交換などが不可欠です。さらに定期的な保守・点検により、消費電力の増加を抑えることにもなります。
故障の発生をできるだけ未然に防止し、少しでも長く・快適にご使用いただけるよう、保守・保全のガイドラインをまとめ、パンフレットにしました。ご活用ください。
このガイドラインは、熱源機器チリングユニットを対象として、必要な“保守・点検の内容と周期”の標準的な指標をまとめたものです。
なお、具体的な保守・点検内容に関しては、メーカーや対象機器により異なる場合がありますので、それぞれのメーカーが発行している技術資料および各種の説明書をご参照ください。
- パンフレットの内容
保守点検の有効性について
表1 空冷及び水冷チリングユニットの主な部品の保守・点検ガイドライン
保守・点検ガイドラインについて
耐用年数の定義について
表2 耐用年数の各種定義
パンフレットをPDFでご覧いただけます。
関連パンフレット/チリングユニットに用いられるプレート式熱交換器の取り扱いについて
パンフレットの内容
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