環境と新冷媒 国際シンポジウム 2016【2日目】

No.649 2017年2月

◎2日目(2016年12月2日)

 

※1日目の様子はこちらから「基調講演」「テクニカルセッション1日目

 

テクニカルセッション5:省エネルギー(1)
 渡辺雅治氏(シャープ)、多田修平氏(日立ジョンソンコントロールズ空調)、小谷拓也氏(ダイキン工業)、岩瀬拓氏(日立製作所)、宮越貴史氏(大阪ガス)から各社での省エネに関わる最新技術の紹介を行った。

テクニカルセッション6:省エネルギー(2)
 伊藤正紘氏(三菱電機)、宮本潤氏(三菱重工サーマルシステムズ)、山口幸雄氏(サンデン・エンバイロメンタルプロダクツ)、内藤宏冶氏(日立ジョンソンコントロールズ空調)、Konstantinos Kontomaris氏(The Chemours)から各社での省エネに関わる最新技術の紹介を行った。

テクニカルセッション7:新冷媒(1)
 テクニカルセッション7は、冷媒メーカーから低GWP新冷媒の研究開発に関する講演が行われた。
 講演いただいた方は次の通り。
 Joshua Hughes氏(The Chemours)、Samuel F. Yana Motta氏(Honeywell)、福島正人氏(旭硝子)、Laurent Abbas氏(Arkema)、柴沼 俊氏(ダイキン工業)。

テクニカルセッション8:新冷媒(2)
 このテクニカルセッションでは新冷媒候補の基礎研究や製品採用事例の紹介が行われた。
 講演頂いた方は次の通り。
 東之弘氏(九州大学)、粥川洋平氏(独立行政法人産業技術総合研究所(AIST))、高山司氏(東芝キヤリア)、三吉直也氏(三菱重工サーマルシステムズ)、Steve Kujak氏(Trane)。
聴講者は熱心に聞き入り、多数の質問が出された。(写真1)

写真1:聴講者

テクニカルセッション9:新冷媒(3)
 最終テクニカルセッションは、Xudong Wang氏(AHRI)から高気温地域での代替冷媒評価の講演が行われた。当日は、国連環境計画(UNEP)及び国際連合工業開発機関(UNIDO)が実施している高気温地域での代替冷媒を検討するためのプロジェクト(PRAHA-2)に参加する中東諸国の代表者15名が来日し、神戸シンポを聴講した。
齋藤潔氏(早稲田大学)からは、冷凍サイクルシミュレータの開発に関する講演が行われた。現在、当工業会の冷媒評価WGでこのシミュレータを使用し、各種評価検討をスタートしている。
 配川知之氏(ダイキン工業)からは次世代冷媒を使用した空調機の冷媒評価の報告が行われ、最後に西山拓未氏(三菱電機)より低GWP冷媒空調機の開発に関する講演が行われた。(写真2)

写真2:新冷媒(3)講演者

閉会の挨拶
 神戸シンポ運営分科会山下浩司主査(三菱電機)より閉会の挨拶が行われ、終了した。(写真3)

写真3:神戸シンポ運営分科会 山下主査