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ガスヒートポンプ(GHP)の環境性

ガスヒートポンプ(GHP)は、地球環境に配慮した空調機です。

 

  • オゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)を使用し、またガスヒートポンプ(GHP)の廃棄時封入冷媒を回収しやすいように、回収口を設けています。
  • エンジン、圧縮機、電動機、システムの効率向上を図り、CO2削減に貢献しています。
  • 室外機の騒音を低減し、環境に配慮しています。
  • エンジン排気ガス中の窒素酸化物削減に向けて技術開発を行っており、NOx12モード値で100ppm以下に低減しています。

※NOx12モード値:JIS B 8627:2015の附属書Hに規定する試験方法で試験した結果から算出した値

 

環境省「小規模燃焼機器の窒素酸化物排出ガイドライン」における小形ガスヒートポンプのガイドライン値は、下表の通りとなっています。
各メーカーは、ガイドライン値に適合すべく低NOx化のための技術開発を行っています。環境省のガイドラインに適合した機種は、(一社)日本陸用内燃機関協会のホームページ に記載しています。

 

環境省 小規模燃焼機器の窒素酸化物排出ガイドライン値 推移

  NOx12モード値
平成8年6月~ 300ppm以下
平成13年1月~ 200ppm以下
平成15年1月~ 100ppm以下

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