定期的なメンテナンスのおすすめ
メンテナンス
ガスヒートポンプ(GHP)は、ガスエンジンにより圧縮機を駆動しています。自動車のエンジンを定期点検するのと同様に、ガスヒートポンプ(GHP)用エンジンも定期点検が必要です。定期点検間隔は、各メーカーの技術開発により、ほとんどの機種で5年または10,000時間まで延長されてきました。10,000時間は、自動車で考えると平均時速40km/hとして40万kmに換算されます。地球の約10周分となります。
定期的なメンテナンスのおすすめ
故障の発生をできるだけ未然に防止し、少しでも長く・快適にご使用いただけるよう、「定期的なメンテナンスのおすすめ」としてガイドラインにまとめ、A4判12ページのパンフレットを発行しました。ご活用ください。
このパンフレットは、ガスヒートポンプ(GHP)のメンテナンスの有効性とガスヒートポンプ(GHP)に必要な“メンテナンスの内容と周期”の標準的な指標をまとめたものです。
なお、具体的なメンテナンス内容に関しては、メーカーや対象機器により異なる場合がありますので、それぞれのメーカーが発行している技術資料および各種の説明書をご参照ください。
パンフレットの内容
- GHPのラインアップ
- GHPの仕組み
- メンテナンスの有効性について
- メンテナンス契約に当たって
- 保証について
- 表1-1 GHPの主な部品のメンテナンスガイドライン(目安)
- 表1-2 GHPの主な部品のメンテナンスガイドライン(目安)
- 注意事項
- GHPの耐用年数について
- 耐用年数の定義について
パンフレットをPDFでご覧いただけます。
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